８／５・６ の練習は…

〇　発声レッスン

　　　母音の発音がのどに落ちないで、まっすぐ伸びやかな声を出すことを大切に。

〇　【合同】全体演奏2曲の練習
　　　
　　　パート毎の音を確認し、ピアノにあわせ、流れよく歌いました。
　　　当日の練習にて、他の合唱団の皆さんの声に溶け込ませるように
　　　ステキな音楽をお客様に届けましょう。
　　　
〇　【合同】　Ave Maria
                         美しい母音の流れを意識して、まっすぐ伸びやかに！
　　　　　　　　　祈りと賛美の心を音楽に託して歌いましょう。
　　　　　　　　　それぞれのピッチは練習あるのみ。

　　　　　　　　群青
　　　　　　　　　　気持ちの入りやすい楽曲を歌う時には、
　　　　　　　　　　「情感」だけになりやすく、逆に曲としての説得力が薄れます。
　　　　　　　　　　こういう曲だからこそ、
　　　　　　　　　　歌い方の理論を大切に扱いましょう。
　　　　　　　　　　音の長さや、言葉の重さ軽さ、曲想に合った音色、
　　　　　　　　　　アーティキュレーションなど、音楽の基礎を大切に！

　　　　　　　　トレロカモミロ
　　　　　　　　　　発音のスピード感を大切に！
　　　　　　　　　　３番まで頑張って覚えましょう。

　　　　　　　　アルプス一万尺
　　　　　　　　　　踊っても音楽がぶれないこと！

　　　　　　　　まっすぐに
　　　　　　　　　　のびのび歌いながらも
　　　　　　　　　　音の重なりをよく聴いて、調和のとれた音楽にしましょう！

　　　　　　　　太陽のうた
　　　　　　　　　　楽譜に書かれていることをしっかり成し遂げましょう。
　　　　　　　　　　輝く太陽を思わせるスピード感のある曲想に仕上げましょう。



ということで、
11日の大ホール、19日の追加練習とみんなでの練習となりますが、
先生がいつもみんなに伝えている音楽作りの「ヒント」　をもとに、
自分がどうしたいのか、何を伝えたいのかをよく考え、
ピアニストの先生と上級生で、下級生にアドヴァイスを贈りながら、
丁寧に練習してください。

20日、みんなの歌声を楽しみにしています。